第20回の記念大会
出ないわけにはいかないと思っていたのですが
10月21日は飛騨位山トレイルの日
10時といえば、レース中の時間
30分未満で募集が定員の達してしまうこの大会
0次関門通過は絶望的となりました
(T ^ T)
最後には
苦しかった事よりも
印象的な風景が記憶に残る
だから、また走ろうかと思ってしまう〜
白川郷をスタートして
日の出前の薄暗がりの中、合掌村集落を抜け
白山白川郷ホワイトロードで山の自然の中を通り
渓流沿いを抜け
廃線跡のサイクリングロード
海に通じる川の堤防沿いを
稲刈りの風景を眺めて日本海へ
海沿いで印象的な夕日をバックに走り
最後は街中へ
日も暮れてるのに
住民、スタッフの声援が
ゴールに近ずくにつれ大きくなって
最後は、お帰りなさいの言葉を受けゴールです。
100キロの道のりを簡単に
でも、スケールの大きさが伝わるようまとめて見ました^_^
すいません
写真撮るほどの余裕がなくて
特に後半戦の写真は、
私の記憶にしかありません
他の大会の感想を掲載するサイトでは
堤防の道が長すぎるとか
飲み物がぬるいとか
暑いなど書かれてましたが
ウルトラマラソンなのであたり前な気が個人的にはしています。
飲み物冷えてたら、お腹壊しそうだから、
ぬるめのコーラの方がありがたいと思うのは私だけ?
白山白川郷ウルトラマラソンは、数ある大会の中でも、
ウルトラマラソンを満喫できる大会だと思います〜
ウルトラマラソン
甘くはないとわかっていても
絶望と希望の繰り返し
前半、登りと下りで
足を使いすぎたせいか
それとも30度にもなる気温のせいか
50キロすぎからは
足の痙攣が続き
水分補給と梅飴の塩分補給でしのぎつつ
85キロでは、関門ギリギリで通過
やれやれと思った88キロ
膝の痛みで走行不能
足を引きずり歩くのがせいいぱいで完走をほぼ諦める羽目に、、、
それでも、残り90分で残り10キロ
しかも、引きずって歩くペースは
キロ9分弱であることがわかり
タイムオーバでも、ゴール地点に行く覚悟で進み始めることができた
更に、ロキソニン効果が痛みを和らげ始め、3キロ毎に1錠をのみちょっとスピードアップでゴールできました
ロキソニンの用法は、違いますから、この辺りは自己責任が伴います
今年になって
400mlの全血
血漿成分献血
そして本日3度目の血小板成分献血を行なって来た
随分と久方ぶりでしたが
最近はマラソンで血液の状態も気になって定期的に行くことにしました
全血、血漿成分献血の時は特になんてことはなかったので心配していなかったのですが、
今日の血小板成分献血はちょっとしんどい感じ
だるくなってくるというか、
体が寒くなってくる感じがして
無事完了したものの
休息は長めに取りなんとか回復
昔、頻回に献血してた頃にも時々同じ感じはあって、
献血から遠のいていたのはそれが原因でもある。
献血の際、
カルシウム剤を2錠
カルシウム補給の飲料も提供されたこともあって調べたら、
クエン酸反応っていうのがあるらしい
一時的にカルシウム濃度が減少するそうです。
血小板成分献血はあんまり体に合わないのかな?
そんなこんなで、献血中看護師さんが体温める為に毛布と布団をかけてくれたので、私だけ防寒仕様の状態でした